無意識に足を運んでしまうミルクレープ
ローソンのミルクレープが大好きです。
2個入ってあの美味しさで400円は安すぎる。
濃厚で、それでいてチョコもビターすぎず
マイルドすぎず。
3日に2回は買っている。
そして買うのは必ず仕事後。
食べ始めるのは0時前後。
しかも2個とも食べきる。
これがデブ。間違いなくデブ。
ただ、体が求めて無意識にコンビニにいく。
デブは間違いなく我慢の沸点が低い。
これは根深い問題であり、デブである本質的課題の1つだと思う。
そんなことを書きながら今日もミルクレープを食べている。
今日も後悔はない。
幸せだ。
ライザップという麻薬
どうも、クマです。
僕はパーソナルジムに過去2回通いました
①ライザップ
②家の近くのパーソナルジム
(②の担当者はベストボディジャパン入賞者)
①ライザップに通ったのは2年半前
モテたいという思いからボーナスを全部使い通った。
ライザップがどんな所でどんな事をするのかはブログで紹介してる人がたくさんいるのでそちらを参照してほしいです。
覚えているのは
食事も運動もとにかくきつかった…
始めの頃は仕事にならなかったことを覚えてます。
3ヶ月間炭水化物はまったく食べなかったしお酒も一滴も飲まなかった。
ジムに通っては怪我に近い筋肉痛になり毎回接骨院に通い、食事は常にゆでたまごばかり食べてコントロールしてた。
その結果
通う前:83kg(体脂肪率24%)
通った後:72kg(体脂肪立12%)
別人のように痩せ、腹も割れ理想を手に入れた。
ただ、終わってからご飯を食べない生活も
お酒を飲まない生活も続くわけがなく
痩せた期間と同じくらいの期間で体型は戻っていった。
ライザップのやり方をやれば一時は痩せる。
ただ、『再現性』と『継続性』が低い。
極端に我慢をしてるだけのため終わった後に食欲が大爆発したのは言うまでもない。
ライザップ後に食べた数ヶ月ぶりのミスタードーナツはとにかく美味しかった。
そこから食欲をまったくコントロールできなくなった
だから相当意志の強い人はいいが、
持続できず儚く散る。
当時が夏でセミを見ながら思った。
このセミと同じように、痩せている自分は一瞬なんだろうと。
ダイエッに100万円かけても人生変わらんかった話
初めまして。クマです。
今まで、たくさんのダイエットをしてきました。
具体的に
①酵素ダイエット
②断食ダイエット(広島の山奥に5泊6日で修行)
③ライザップ
④パーソナルジム ←現在
⑤ジム通い:ティップネス、ゴールドジム、キックボクシング、feel cycleなど
ダイエットにお金を湯水のごとくジャブジャブと使ってきた。。
必死で働いたお金も痩せるならと。
かっこよくなるならと。。
少なくとも痩せたいという願望は誰よりも強い。
ダイエットのためにかけた金額は恐らく100万円近いはず。
それで現在はと言うと...デブだ
直近のMAX体重(3月1日)
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<プロフィール>
年齢:26歳(社会人4年目)
身長:171cm
体重:90.4kg
ウエスト:110cm
体脂肪:不明
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体脂肪は不明だが、正真正銘デブ。
(100万あればいくら分の美味しい食事が食べれたか)←思考がデブ。バカ
ダイエットがずっと失敗だった訳じゃない。
痩せていた事もある。でも結論いつも戻る。
①戻りが早いか
②戻りが遅いか
③そもそも痩せないか
この3択で現状のデブに着地する。
なぜデブなのかを最近よく考えるようになり、
デブである自分の「デブ思考」を文字として形に残していこうと思った。
恐らく考え方が「デブ思考」で「無意識の選択もデブ」なのだ。
一応、この記事を書く前にダイエットブログを読んでみた。
感じたのはみんなすごく意識が高い。キラキラダイエットブログばかりだ。
ただ、本当にあんな意識が高いのだろうか..
あんなに意識が高かったらそもそも太っていない(笑)
最近話題の「インスタ映え」「インスタ萎え」という言葉。
非日常の一瞬を追い求める「インスタ映え」とキラキラダイエットブログは似ている。
デブが痩せるためにしないといけないのは、
非日常を彩るために頑張ることではなく、デブの元になった日常に目を向けることだ。
このブログはキラキラダイエットブログのように意識高いことではなく
もっと醜く痩せてる人には理解しがたいデブのありのままの気持ち・感情・考えを書いていく。
デブマインドだ。
自分のデブマインドを極力言語化し、デブたる根本の原因の発見と改善策を考え
実際に痩せながら「デブが語るダイエット論」を完成させていきたいと思う。
p.s.初めての記事を書きながら空腹が我慢できず西友で買った
特盛チキン南蛮と300円のマーブルチョコレートを完食した。
痩せるまでの道のりは長そうだ....